インフルエンザの定点当たり報告数

2010年第06週 （2月8日～2月14日）では、
3週連続で減少して、
インフルエンザの定点当たり報告数は
2.81（患者報告数13,479）です。

報告数が多いのは、
福井県・沖縄県・埼玉県・山梨県などとなっています。

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新型インフルエンザ 減少中

国立感染症研究所によると１月３１日までの１週間に
全国約５千の定点医療機関から報告された
インフルエンザ患者はどうなったのでしょうか。

インフルエンザ患者は３万１０４９人で、
微増となった前週４万３４３６人からくらべて、
減少してますね。

都道府県別で報告数が最も多いのは沖縄ですね。

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発生の動向

報告数は減少が続いているものの、
過去5年間の同時期と比べると、インフルエンザの数は
多いそうです。

新型インフルエンザAは、従来の季節性インフルエンザとほぼ同様で、
大半は合併症なく治癒しているそうです。

しかし、肺炎やインフルエンザ脳症を併発して
重症化する場合があります。
特に肺炎は、急速に進行し、
重症のウイルス性肺炎を起こす場合があるそうです。

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